解説:舌切り崔のおばあさん

廣井道顕: これがねやっぱり昔話の舌切り雀の…あれこのお化け、あぁ、こっちに隠れてっか。

廣井夫人: うん。

廣井:三つあるはずなんだよな。あのう、舌切り雀が…

夫人:おばあさん。

廣井:おばあさんが、あのう、糊を、昔は、反物なんかを糊をつけてこうピンと張って、こうなんていうの、しわにならないように。昔アイロンつうのないからね。それでこう、しわ伸ばしてたところに、その糊を雀が食べたために、あの、このおばあさんが舌を切ってしまったのね、雀の。で、ところがその…雀たちがこの、逆におばあさんを雀のお宿へ招待するわけ。ほんで、あのう雀の舌を切れたのは、あのう、ほうっておいて、色々お世話になりましたから、帰りにお土産をあげますって言って、大きな葛篭(つづら)と小さな葛篭、どっちがいいがいいですかって、言ったら、その、欲張りだから、大きいの、もらって、それで、しょって行ったら途中でこのお化けが出てきて。で、おばあさんが腰をぬかして、大慌た、慌てして。こう回すと、これがこうガタガタガタガタってなってね、お化けがこう、こういう風に回るんだよね。で、おばあさんが腰ぬかしてこんなになってるように見えるのね。で、昔話の舌切り雀で。

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